「息子がかわいくて仕方がない」男の子がかわいいのはなぜ?

男の子は落ち着きがなく手がかかり理解できないことだらけ。でも…たまらなく可愛い!

娘ももちろん可愛い。だけど娘への感情とはまた違う「たまらなく可愛い!」という溺愛的な感覚を持っている母親も多いはずです。

父親が娘を溺愛するように、「母親は息子を溺愛しかわいくて仕方がないと感じる」この、男の子がかわいい理由を知っていますか?

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「息子がかわいくて仕方がない」のはなぜ?

「息子がかわいくて仕方がない」人は多く存在します。お腹を痛めて生んだ我が子ですから可愛くて当然です。しかし男女それぞれの子供がいる母親も「男の子は特別」という話もよく耳にします。

どうして母親は息子がかわいくて仕方がないのでしょうか。

その①「異性」だから

答えは簡単「異性」だからです。母親が息子を溺愛するのと同じく、父親は娘を溺愛します。人間は異性を愛する様にできているのです。(例外もありますが・・・)

その②「理想の男」だから

夫の嫌なところはどんなところでしょうか?家事を手伝わない?服は脱ぎっぱなし?靴を揃えない?そういった「男性の嫌なところ」を息子にはさせないように教育してきたはずです。ある意味、あなたの理想に限りなく近い存在ではないでしょうか。

その③「小さい」から

これはとても健全な理由です。小さいものはなんでも可愛く見えるものです。犬でも猫でもパンダでも。赤ちゃんというものは「愛される」ように可愛くできているのです。息子さんがまだ小さいなら、これが理由かもしれません。

その④「依存関係」

一般的に男の子は女の子より育てにくく手がかかると言われています。長い年月、息子に依存され色々なものを犠牲にして子育てをしているうちに、あなた自身が息子に依存するようになってしまったのです。

その⑤「夫の代わり」

夫婦関係が上手くいっていないと、その心の隙間を埋めるために、息子を夫の代わりにしてしまう場合があります。必要以上に頼ったり、世話をやいているのなら、これが原因かもしれません。

男の子は可愛くて当然!でも…

息子が可愛いと思えるのはとても幸せな事です。

3歳くらいまでは何をしても可愛いし、それこそ食べちゃいたいくらい可愛いものです。それに男の子はいつまでも幼いので、小学生くらいまではどこか単純で可愛いものです。「お母さんを守る!」なんて言う男らしさも、なんとも言えず可愛いものです。

また、女性である母親からすると男の子は未知の生物。不思議な行動や言動に興味深々です。だから、息子がかわいくて仕方がない!というのは、母親として当然の心理なのです。

しかし、ここ問題となるのは常識の範囲を超えた愛情。周りが見てて引いてしまうような愛情です。こういった愛情を持っている母親は、息子にとって毒親になる可能性もはらんでいます。

次の項目であげる特徴に当てはまっていないかチェックしてみましょう。

要注意!毒親チェック

その①「甘やかしすぎる」

個人的に、子供は甘やかして育てるのが良いと思っています。子どもと生活を共にしていると子どもの行動にイライラしたりストレスが爆発しそうになることが多々あります。そんな親が「甘やかす」と言ってもせいぜい知れています。

しかし、人から「甘やかしすぎなんじゃない?」と言われることがある人は少し注意が必要です。通常人は、他人の子育てを「ちょっと怒りすぎ」「厳しすぎ」と感じるものです。

例)

・友達のおもちゃを欲しがった時に「貸してあげて」と言って自分の息子に与える
・服が欲しい、鞄が欲しいなど、欲しがるものを全て与える
・食事中に席を立つ、食べ物で遊ぶなど、身につけるべき常識よりも甘やかすことを優先する
・人の家で暴れる、店で走り回るなど、他人に迷惑がかかることでも、自分の息子の意志を優先する

 

息子の将来
甘やかされて育った子供は自律することができなくなります。「自立」ではなく「自律」です。我慢や努力が苦手な子どもになってしまう可能性があります。

その②過干渉

子供がしたいと言ったことを応援するのはいい親ですが、「子供がすることを決めてしまう親」は毒親予備軍です。ピアノを習いたいと言った子どもにピアノを習わせてやるのが教育であり、親が「あれをさせる」と決めて無理にでもさせることはよくありません。こういったことの積み重ねが過干渉となります。

例)

・「この服を着ましょう」「誰とあそびましょう」と決める
・習い事など、親の意思で決める
・「何が食べたい?」「どこへ行きたい?」など本人の希望を確認しない
・プレゼントやおもちゃ持ち物なども親が決める

息子の将来
自主性のない大人になり、何かあった時なんでも人のせいにする人間になってしまいます。また自己肯定感が低かったり、極度に失敗を恐れる内向的な人間になることがあります。

その③依存

彼女に嫉妬したり、ずっとそばにいて欲しいと願ったり。本来、親とは子どもの自立や独立を喜ぶべきものです。それが出来ずに自分の傍にいる事を一番に願い事は完全な毒親です。

例)

・どこへ行くにも一緒について行きたがる
・「あなたがいないと生きていけない」「あたがた全て」というような発言をする
・自立したり独立して自分から離れることを許さない
・ずっとそばに置いておこうとする

息子の将来
大人なになっても親の目を気にしてビクビクしてしまいます。そういうストレスから家に寄り付かなくなり、親子関係が崩壊する場合が多くあります。

「甘やかし」「過干渉」「依存」はどれも似たところがあり、切り離せない問題です。また親の愛情は少なからずこれらの要素を含んでいます。

子供の帰りが遅いと「どうしたんだろう」「何かあったのかな」と不安になります。これは親として当然の心配ですが、これが行き過ぎると「過干渉」や「依存」です。

また、どんな時も子供を受け止め「子どもの安全基地」になることは親として重要な役割ですが、これもやり過ぎると「甘やかし」となります。

子供が自分で意志表示が出来ない小さい時は、特にこれらの区別がつきにくいものです。しかし、純粋な愛情ではなく「毒親」としての要素が強かった場合、必ず子供の成長にひずみが生じてきます。

何歳からでも遅くはありません。自分が毒親だと気づいたならば、早急に対処しましょう。

あなたの愛情は息子のためのものなのか、自分の欲求を満たすためのものなのか。客観的に見てみるのがおすすめです。

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息子をダメにしない3原則

息子への愛情が大きければ大きいほど毒親になり、息子をダメにしてしまう可能性が高くなります。親の行動によっては子供の成長を妨げたり、子供の人生が生きにくいものになってしまうことがあります。

息子を愛するのならば、以下の点に気を付けて接しましょう。

①距離を保つ

「子育て四訓」というものをご存知でしょうか。ある教育者が提唱した子育ての教訓です。

 1.乳児はしっかり 肌を離すな

 

 2.幼児は肌を離せ 手を離すな

 

 3.少年は手を離せ 目を離すな

 

 4.青年は目を離せ 心を離すな

これを見るとよくわかります。子育てとは子供をどんどん手放していくことなのです。これを肝に銘じておく必要があります。

②意見を尊重する

どんなに小さくても、どんなに頼りなくても、意見を尊重することはとても重要です。小さなところからはじめましょう。

 

「今日着ていく服を子供が決める」

「お菓子売り場で好きなお菓子を選ばせる」

「ご飯屋さんで子どもが選んだものを注文する」

 

そんな小さな積み重ねが大切です。

③別人格だと理解する

子供は自分の所有物だと勘違いしている毒親がとても多いのです。だから、相手の気持ちを考えることなく、自分の都合で感情をぶつけてしまったり、手をあげてしまうのです。

怒鳴ったり、手をあげてしまった後に「思わず」なんてことを言う親がいますが、それは「思わず」の行動ではなく、相手が子どもだからした確信犯です。

会社の上司を「思わず」殴ることがありますか?街ですれ違ったヤ〇ザ相手に「思わず」怒鳴ることがありますか?ないですよね。

いつまでも仲の良い親子でいるために

息子が小さいうちはたくさん抱きしめほっぺをスリスリし、愛情を「これでもか!」という程注いで何の問題もありません。むしろそうするべきです。

そして、しっかりと愛情を伝えたあとは安心して社会に出ていけるようにそっと背中を押し出してあげられるような母親になりたいですね。そうすればきっと、息子が結婚し家庭を持ってもいい関係を築いていけるはずです。

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