「息子の彼女がいい子すぎる!」失敗しない母親の対応3選

息子の彼女が可愛くて、優しくて、礼儀正しい。

「うちの息子のどこがいいの!?」と思わず聞いてしまいたくなるような、出来たお嬢さん。このまま結婚してくれるといいなぁと思っているお母さんもいるのではないでしょうか。

そんなラッキーなあなた、舞い上がってしまってはいませんか?




「息子の彼女がいい子」ってそれ本当?

あなたが「息子にはもったいないいい子」と思っている彼女ですが、それは誰から見ていい子なのでしょうか。

息子さんから見て?それともあなたから見て??

■あなたから見て「いい子」の場合

あなたの理想通りだとしても、息子さんがそう思っているとは限りません。あなたの前ではとってもいい子でも、息子さんの前ではわがまま三昧、息子さんを困らせているかもしれませんよ。

無理にけなす必要はありませんが、あまり「いい子いい子」といったり「あんたにはもったいない」「大切にしてるの!?」なんて息子さんを卑下するような言葉を掛けるのはやめておきましょう。そのせいで余計に彼女が調子に乗り、息子さんが苦しんでいるかもしれませんよ。

恋人同士は夫婦と同じで、本人同士にしか分からない関係があるものです。

■息子さんから見て「いい子」の場合

この場合、息子さんが幸せなのですから、親として言う事はありません。彼女に対して「ありがとう」という気持ちを持って接しましょう。

ただ注意したいことは、「いい子」だと思いすぎて何でもかんでも口に出しすぎてはいけません。理性的に振る舞っているだけであって、心の中では不快に感じていることだってあるはずです。

特に「結婚」や「将来」の事など、二人が決めるべきことに口出しをしたり、先回りをして意見を言う事は厳禁です。

今の時代、好かれる姑は「口を出さずに金を出す」です。

将来を考えるほどいい子ならば、いずれ自分が姑という立場になると考えて行動するようにしましょう。

期待しすぎるのはNG

また、息子の彼女が「いい子」な場合、ついつい「この子がお嫁さんに来てくれるといいなぁ」と思ってしまいがちですが、過度な期待はやめておきましょう。その理由は2つです。

①別れてしまった場合

いくら「いい子」だからと言って息子との関係がうまくいくとは限りません。もし別れてしまった場合、あなたが今の彼女を引きずってしまい、次の彼女を受け入れられないかもしれません。あくまでも「息子の彼女」です。肩入れしすぎるのはやめておきましょう。

②結婚した場合

めでたく念願叶って結婚した場合も、過度な期待はマイナスとなります。お客さんとしてはいい子だった彼女が嫁となり「身内」となると違って見えるかもしれません。

お金の使い方、家事の仕方、子育ての仕方、親への接し方。嫁姑がもめる問題は山ほどあります。「嫁は他人。合わなくて当然。」くらいに思っている方がうまくいくものです。

せっかくの「いい子」をあなたの過度な期待によって潰してしまわないように気をつけましょう。

息子の彼女を「いい子」だと思った時にとるべき対応

では浮かれる気持ちを抑えて、母親としてどのような対応をとるのがいいのでしょうか。

①二人の関係から距離を置く

息子さんの人生とあなたの人生は全く別物です。あなたが「結婚相手は誰がいい」「この人と結婚して欲しい」と言えるものではありません。

心の中でうまく行くことを願いながら、息子さんの邪魔にならないようにそっと見守りましょう。

②彼女に近づきすぎない

「いい子」だとついつい仲良くなりすぎてしまう事があります。

息子の留守中でも遊びに来たり、ラインなどで連絡を取ったり。しかし、息子と別れてしまえば他人となる存在です。結婚が決まれば話は別ですが、彼女という立場の間はあまり仲良くなりすぎるのはやめておきましょう。

それに、万が一あなたとの関係がこじれて「こんな姑絶対嫌だ」と破局になるような事があっては大変です。

③彼女の実家に配慮する

結婚して欲しいと願っているならば、彼女の実家への配慮も大切です。たまにあるのが、彼女と仲良くなりすぎて家に泊めたり、家族旅行に連れて行ったりすることです。

自分たちは彼女可愛さに良かれと思ってしていることであっても、彼女の両親はそれをよく思っていないかもしれません。

まずは息子さんに「彼女のご両親へきちんと挨拶をしているのか」聞き、挨拶をしていないのなら、挨拶へ行くようにさせましょう。また彼女にも「うちへ来ていることをご両親は悪く思っていないか」確認しておくことも後々の関係を考えると大切です。

【いまこと】今あなたがすべきこと。

息子さんが連れてきた彼女を「いい子」と思えることはとても素敵な事です。さらにその彼女が家族になる日が来たら最高ですね。

しかし、そればかりは本人たちが決めること。間違ってもたきつけたり、急かしたりしてはいけません。

息子さんの足をひっぱらないように、過度な期待をしないように、はやる気持ちをぐっとこらえて一歩引いて見守りましょう。あとは大人として、彼女のご両親への配慮を息子さんに教えることはとても大切です。

いい子だと思うなら、自分の息子も「いい子」と言われるような教育をしましょう。